1ヶ月以上

借りていたDVDをやっと観終わった。
家に届いたのは4月末。
GWに実家に帰ったりいろいろ細かい用事をしていて観られず、
そのまま場所入りしちゃったもんだから全然余裕が無かった。

平日？
平日だって今場所はそれどころじゃなかったさ。
その証拠にここもろくに更新しとらん。

やっと何とか落ち着いたので、
先週「誰も知らない」を、
今週「死に花」を観た。

どちらも観始めたら一気に観てしまった。
そしてどちらも泣いた。
やりきれない涙と
感動の涙。
観るべき作品だと思う。

「誰も知らない」はだいぶ変えてはあるけど実話が元になっているそうで
母親や子供たちが今どうしているのか気にかかる・・・
柳楽君がカンヌで賞を獲ったけど
私は女の子2人の方を評価するな。
まあでも3人とも目で演技が出来る子達で
その辺は共通してたのだが。

「死に花」はたくさん有名な俳優が出てるんだけど
メインキャストのうち2人が故人というのが何とも切ないな。
そのうちの1人が物語の序盤に亡くなって
そのお葬式が本当に素敵だった。
お葬式というよりお別れの儀がふさわしい。
そしてその人が仲間に残した日記がきっかけで、
残された爺さんたちがとんでもないことをやらかす・・・
すごいよ。見応えあるよ。

とにかく早く見なかったのが悔やまれる作品だった。

さて・・・
今月いっぱいはゆとりがありそうだから次に届くのも早めに見よう。
7・8月も夏休みがあるし・・・
9月はまた忙しいから
そしたら休会するか。
5月分約1,000円無駄にしちゃったから、
今度は計画的に。