ビナウォークに来た目的は映画。
大晦日だけどレディースデイなので。
ちょこちょこ掃除しないといけないところはやっておいたし。
初のTOHOシネマズ。
ここはフードメニューが充実していた。
キャンディーバーとかあって、
ワッフルクッキーとか買った。
それにコーヒーにMサイズがあるのが良い。
Lがあるとなお良いけど。
さて今回観たのは。
「私は貝になりたい」はフランキー堺主演のTVドラマは知っていたけど、
見た事は無かった。
あんな事が本当にあったんだよね。
戦犯のA級とかB級の意味がやっとわかった。
一度は観ておくべきだとは思う。
レビューとか見るとジャニーズアンチが、
ジャニーズってだけで批判している感じがしてたんだけど(「おくりびと」もそうだった)、
やっぱり百聞は一見にしかず。
中居は良い仕事したと思う。
仲間由紀恵もあまり大根な感じがしなくて、良かったと思う。
他のキャストもみんな良かった。
でも・・・泣く準備して行ったのにほとんど泣けなかったな。
全体的にあっさりし過ぎだった気が。ラストも然り。
脚本は同じ人で、その人が監督もやったんだよねコレ。
フランキー堺版との違いを確認したいところ。
同じだったらかなりガッカリ。
「ティンカーベル」は・・・全くに子供向き。
まあディズニーだしなあ。
立体的なアニメってあんまり見た事無いからビジュアル的には釘付けだったけど、
やっぱり自分向きではない。
どうやら4部作らしいので、これは確実に第2部は見ない(20世紀少年はやっぱり見とこうと思うけど)。
何より、
ティンカーベルってあんなヘタレだったのかよ!
実写版だったら綾瀬はるかで決定。
そんな綾瀬が主役の「ハッピーフライト」は近所はどこももうレイトショーしか無くて、
年明け9日までなので、早い時間に見られるところが今回の劇場だけだった。
これも主役がアイドル的イメージ先行なのでレビューも「関係者のレビューばっかり」とかうっとうしいのが多かったのと、
「単なるドキュメンタリー」というのもあったけど、
いやいや、結構面白かったよ。
ただね、「綾瀬は主役じゃない」ってのは納得。
どっちかっていうと田辺君だね。
自分の中ではメンズノンノの寡黙なイメージがまだあったけど、
これで払拭。
あと、飛行機に乗りたくないという気持ちがさらに強まったw
旅は新幹線に限るわ。
そんな、大変リアルな作品だった、という事で。
まあ、〆としては上出来。
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