昨日は海老名のTOHOにまた行ってきた。
大晦日に行って、いろいろお店があるからまた来てもいいな、と思ってたんだけど、
思いがけずその機会が来た。
WARNER系でやってる『余命』の前売券が去年中は1000円だから買っておいたんだけど、
いろいろ予定が立て込んでていざ近いとこで見ようとしたら、
もう残り1週間で終了で、しかもレイトショーしか無いの。
海老名はもう1週間あったから。
それと、もう1度見ておこうと思った『おくりびと』をTOHOで。
前に見た時も人多かったけど、
さすがに人多かった。
劇場も前見た所の3倍以上の広さはあったな。
ちょっとしたコンサートホールくらい。
テレビで見たんだけど、
オケの指揮者の人は本当の指揮者の人で、
以来チケット完売らしい。
その指揮者とか、撮影に使われた店とか、
今回は細かいところをチェックしてみた。
でもやっぱり同じとこで泣いたわ。
そして、ラストもやっぱり「あれ、それで終わりで良いの?」だった。
でもね、やっぱり納棺師は素晴らしい仕事だと改めて思った。
題材として奇抜なのも功を奏したんだろうね、作品としては。
Yahoo!映画のレビューとか、
やっぱりアカデミー賞とか獲った後だとケチ付けてるのが多いけど。
するなら賞獲る前にしてみろよ、とか思う。
『余命』はちょっと期待(というのも何だが)外れ。
余計な装飾が多過ぎた感じ。
予告とかで大体筋書きが読めちゃってたというのもあるんだけど、
濡れ場はあんなに要らんわ。
余談・・・
前回気に入っていろいろ買い込んだ雑貨屋が閉店セールやってた・・・
一帯の店がほとんど入れ替えらしい。
なんで私の気に入ったものはすぐに無くなるんだろう。
そんなにマニアックなつもりは無いんだが。
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